フミヤス・サンタゲバラ クラブ

人間と世界を動かしている秘密と真相を勝手に書いていきます。 このブログには実在の政財界のフィクサー、実力者、著名な実業家、メスネコなどが登場します。

なまはげの神の激怒② 神がいなくなった!

(男鹿半島のなまはげvol2 1957年 岡本太郎撮影) 2月7~9日、男鹿半島の真山神社で「なまはげ」の祭りが執り行われた。 おれが見学したのは9日、日曜日の夜であった。 この日、男鹿半島は粉雪の舞う厳寒の真冬で、灰緑色の日本海の前に立つと、荒れ…

なまはげの神の激怒① 荒れる灰緑の日本海にて

(男鹿半島のなまはげ 1957年 岡本太郎撮影) 週末から連休を取って、秋田県の男鹿(おが)半島に行ってきた。 男鹿半島は「なまはげ」の住む島である。 もともと男鹿半島はほぼ島であった。 当時、日本海に浮かぶ男鹿の孤島には険しい本山と真山がそびえ、…

フィクサーたちの秘密⑮ 白子の菊右衛門

いままで日曜日にブログを書いていましたが、最近は月曜日の夕方に書く時間を空けているフミヤスです。日曜日に書くと地方やイベントへの遠征が多少制約される。それで月曜日に仕事を早めに切り上げてブログに取り組むことにしたら意外とよいことがわかりま…

新設!マザーミッションの理念

山内俊夫理事長 (元文部科学副大臣・参議院議員) 三井倶楽部にて 一般財団法人ジャパン・マザーミッション機構(山内俊夫理事長)に理念が宿った。 この財団は、「水上治先生を囲む会」のメンバーが中心となって、まさに今月(令和2年1月1日)スタート…

禁酒するか

先週、名古屋の講演会で日本人とは何かを語る水上治理事長 年末年始のアルコールづけと多忙とで、ここのところ体重が非常に気になっていたが、昨日、ひさしぶりにジムに行ったら90㎏になっていた。 ガタイも大きいので太っているようには見えないけれども…

水上治講演会 IN 名古屋

昨日、 水上治ムーブメントの第2回目の講演会が名古屋で開催された。 朝、水上先生、大谷さん、おれ、関係者2人の計5人で東京駅を出発して名古屋に向かったが、新幹線の中ですでに水上治の講演会ははじまっていた(笑) 医療の発達によって人間の寿命は著…

あけましておめでとうございます。年頭のご挨拶

年頭のご挨拶 今年は超多忙なのでごく簡単に(笑) あけましておめでとうございます。 フィンランドの国営放送によると、昨年末のクリスマスでは、世界の権力を持つ大人たちが周りの人や動物や自然に優しくしなかったためにサンタクロースのプレゼントがとて…

忘年会特選、本年もありがとうございました。

(東京プリンスにて、中央フミヤス、右の白いドレスが玉置祥子さん) 今年も年の瀬、多くの忘年会に出席させて頂いた。 忘年会は欲も損得もないので、本当に楽しい。玉にきずは、美味いワインやフルコースでカロリー補給が続くにもかかわらずジムに行く時間…

一般財団法人ジャパン・マザーミッション機構 お披露目

(三井倶楽部にて。左から金子律子、宮崎あゆみ、古鳥史康、水上治、山内俊夫) 今週、12月16日、水上治の新著書 『脳細胞を驚異的に進化させる!-愛と和の日本文化へ還る-』 が出版された。 水上先生が大谷さん(国際健康医療研究所代表理事)から毎…

フィクサーたちの秘密⑭ 週刊ダイヤモンドを席巻する

(昭和大学薬学部教授 佐藤均) 11月30日、日本トップのビジネス誌「週刊ダイヤモンド」が大麻CBDの特集を10ページにわたって掲載した。 これは画期的なことである。 日本では敗戦後の1948年、アメリカの占領軍GHQによって大麻取締法が制定…

樵舟書論「興芸書学入門」

『 かいせい 』 : 誠心を抱き持つ 樵舟(しょうしゅう ) おれは書を書くのは全くの素人で、なにしろ小学生の習字の時間以後は現在に至るまで筆を持ったことがない。 しかし鑑賞するなら「書」は実に美しいと思う。 とくに書家・池田樵舟の書は部屋にあって…

フィクサーたちの秘密⑬ フミヤス撲滅動画

(フミヤス撲滅動画) フミヤス撲滅動画というのがある。 いまネットでキーワード「フミヤス」を検索するとこのフミヤス・サンタゲバラがトップに出てくるが、しかしこれを動画で検索すると「フミヤス撲滅動画」というのがトップに出てくる(笑) しかもご丁寧…

フィクサーたちの秘密⑫ 世界最大の愛と力に出会え!

(水上治理事長を囲むみなさん) (大谷雄策代表理事とともに) (水上節が冴える。水上先生の左は佐藤均昭和大学教授) 今週は第三回目の「水上治先生を囲む食事会」が開催された。 綱町の三井倶楽部に50名の水上治ファンが駆けつけ、水上治理事長の言葉…

初冬の渓谷で、春風に猿の親子の湯治かな

今週末は長野県の山奥の渓谷にあるひなびた温泉街の宿で過ごした。 この温泉街のシンボルだという共同浴場「大湯」の周りに7~8軒の旅館が点在するだけの小さな温泉街である。 誰でもたまに人の少ない時節にこういうひなびた小さな温泉街で過ごしたくなる…

フィクサーたちの秘密⑪ 磨きぬかれる直観力

(11月3日、水上治講演会 広島にて) (同) 11月3日(日)、吉川恵さん主催による「医学博士 水上治先生講演会」が広島で開催された。 彼女は3か月前に初めて水上先生と会食をしたときにその話に感動して、わずか3週間で500人の水上治ファンを集…

お知らせ

お知らせ 急な話ですが、明日の11月3日、㈶国際健康医療研究所の水上治理事長の講演会が広島で開催される。 え? 今日のお知らせで明日の開催じゃ誰もスケジューリングが間に合わないじゃないか? それになんで広島なのか? いや、まったくその通りです(…

財団化が決定!素晴らしい展開がはじまる!

乙女は恋う。 風が吹いても、音がしても、何をしていても心が痛みます。 そんな切ない思いをするほどの恋なのです。 それでも、 心が痛むのは切ないばかりだけれど、 それほどに想い焦がれる人と出会えたのは、なんて、なんて素晴らしいことでしょう。 と、…

フィクサーたちの秘密⑩ 悪党も警察も乗り遅れるな!

(古鳥史康(フミヤス)と彫刻家の宇賀地洋子さん フミヤスの目は鋭いか、優しいか?) 画像は、5月「ででんぶん・・・彫刻家・宇賀地洋子の世界」より 今週、われわれはカンカンに怒っていた。 誰々が誰に対して何の件で怒っていたのか、それはまだここに…

フィクサーたちの秘密⑨ 山内俊夫・元文部科学副大臣、参上

山内俊夫(元文部科学副大臣・参議院議員) 10月6日の「昭和大学薬学部CBDセミナー」は驚くほどに大盛況だった。 主な勝因は(財)国際健康医療研究所の水上治理事長の支援者やファンが大勢駆け付けたことである。席はあっという間に満席となり、パイ…

フィクサーたちの秘密⑧ 麻薬取締マトリと厚生労働省の新ステージ

(人体のエネルギーが満点になるCBDとは?) 5月に元KAT-TUNの田口淳之介と小嶺麗奈が大麻取締法違反の容疑で逮捕された。3月にはミュージシャンのピエール瀧も同じ容疑で逮捕されている。 彼らを逮捕したのは警視庁ではない。彼らを逮捕したの…

フィクサーたちの秘密⑦ 水上治からはじまった世界再創造の大潮流

窓を背にして、ファン・支援者のみなさんに語る水上治理事長 (三井倶楽部にて) 水曜日(9月25日)、三井倶楽部にて、第二回目の「水上治先生を囲む食事会」が開催された。 前回の第一回(8月22日)のとき約20名の水上治のファン・支援者が参集した…

フィクサーたちの秘密⑥ 愛の進化がはじまった

ジョン・ウェルウッドは、 愛する人との愛が自分たちを救い、あらゆる問題を解決し、変わらない幸福と安定を授けてくれるはず、というのは幻想である。 何かを与えてくれるのが愛ではない。愛とは「道」である。相手と繋がり、自分自身のいのちとも繋がる道…

フィクサーたちの秘密⑤ いま、女の愛が神の愛になるとき

ドラマ「長閑の庭」より ドラマの「長閑の庭」は64歳の大学教授と23歳の大学院生との恋愛を描いたラブストーリーだが、 えっ! フミヤスさんもそんなもの読むのかって? そりゃあスマホでアメーバを開くたびに広告が出てくるので、いやでも目に入ってし…

フィクサーたちの秘密④ 三井倶楽部の水上治を囲む会

綱町の三井倶楽部 2019年6月、世界は水面下で一挙に変わった。 世界の水面下で、宇宙の創造主である神の愛を中心として、神の愛によって、全世界の霊的存在が互いに統一されつつある。 ところでなんでこんな朝早くにブログ書いているのかって? これか…

フィクサーたちの秘密③ 世界最強のフィクサー・キッシンジャー氏が亡くなるとどうなるか

世界のフィクサー、キッシンジャー氏(96歳)もトランプ夫妻には頭が痛い? 2019年6月以降、物質界の世界精神であった「競争と闘争のユダヤ精神」が水面下で総崩れを起こしている。人類はもう競争と戦いのリングに立つ必要がなくなってきている。 そ…

フィクサーたちの秘密② いままでの世界の実体

一昨日、三井倶楽部にて(財)国際健康医療研究所のパートナーのみなさんとともに。 中央は水上治理事長、その両側が大谷雄策代表理事とフミヤス。 このブログの読者のみなさんはご存知の通り、(財)国際健康医療研究所は愛と和の医療を目指している。 20…

フィクサーたちの秘密① プロローグ

ジョージクルーニーの映画「フィクサー」 ただしアメリカでは有能な弁護士などもフィクサーと呼ばれ、日本的感覚で言えばこの映画でジョージクルーニー演じる主人公は小物フィクサーである。 唐突かもしれないが、 2019年6月、 このときを境にして世界…

心安らか?そんな日々など知らぬ!・・・愛の哲学 三国志〜司馬懿 軍師連盟~より

(司馬孚の義妹 と 魏王の嫡男、曹丕) 入院中は多くのお見舞いのお言葉ありがとうございました。 20人以上のみなさんから励ましのコメントをいただいて、おかげさまで当初の予定より1日早めて、一昨日、退院することができました。 入院中はちょうど前回…

稲盛和夫 「心。――人する力」・・生を意のまま・大学病院の深夜のラウンジよりに

今週はおれの鼻から首への気道の手術があって、木曜日から母校の大学病院に入院している。 これは半年前から決まっていたことで、ひさしぶりに病院でゆっくり読書にでも勤しもうと思っていた。 ところが、前回、5年くらい前に胆嚢の手術で入院したときとは…

台湾、台北(タイペイ)で出会う親日の温かさ・・・日本女性的な奥ゆかしさの美徳

(台北の故宮博物院) 今週は台湾の大手製薬メーカーを訪問した。 半年前にこのメーカーの責任者が来日してわれわれの話を詳細に聞いて、その後進展があって今回は台湾に招待されたのだ。 初日に台中の先方の本社でミーティングを終えて、翌日からは台北の化…