2019-05-30から1日間の記事一覧
これは何か? この木彫りは、彫刻家・宇賀地洋子の作品である。 名付けて 「ででんぶん」。 なんと謎に満ちていることか。 「ででんぶん」 (2019 ヒノキ) しかし、じっと観ていると、 う~む、なんとも日本的ではないか。 この木彫りから、縄文日本人…
(昨日の日テレ「世界一受けたい授業」にて) 今日の本題は昨日の日テレ「世界一受けたい授業」でわれわれの水上治理事長が語った少なからず感動的な話である。 が、その本題の前にちょっとだけニュース。 木曜日(5月16日)のこと、 横浜のドン藤木会長…
好鳥聲如契 寒梅香可憐 (樵舟) 好ましい鳥の聲は、人生の契機を告げる如し。 春を迎える寒梅の香りはこんなにも愛おしいものだったのか。(フミヤス流) 書家の樵舟さんから書画を頂いた。 樵舟さんの弟子である友人から連絡があったのだが、その気持ちが…
大型連休の真っただ中、日本人は新たな「令和時代」を迎えた。 この新たな幕開けの連休を、現在の日本で最強のフィクサーでありバリバリの天皇擁護者であるT先生(78歳)は、東京駅から新幹線で1時間ほどの近県にある豪壮な本宅で過ごしている。 T先生…
(左から富弘さん、渡邊さお里さん、フミヤス。 渡邊さお里さんは文化団体「日本の文化伝統そして日本人のこころ」の編集委員) 群馬県の渡良瀬川渓谷にある富弘美術館で、昨日、以前から楽しみにしていた 星野富弘さんと詩人の大橋政人さんの対談が催された…
『 かいせい 』 : 誠心を抱き持つ 樵舟(しょうしゅう ) 書家によると、中国古典の書は「いのち毛」がしっかり生きている。 その生きた古典の真髄を書論に著しているのは、中国清朝時代の書家である包世臣(ほうせいしん)と康有為(こうゆうい)の二人で…
フミヤス(左) と 守矢資料館館長の中澤正明さん(右) 昨日、あいにく諏訪地方は冷え込んで寒い一日であったが、諏訪大社の代々の神官、守矢家(モリヤ家)の資料館を見学し、併せて諏訪大社の前宮、本宮、春宮、秋宮の4宮とも見学した。 その前日の土曜…
タレントの金田一秀穂さん(右) 4月1日、新元号「令和」が発表されると、すぐにテレビに金田一秀穂さんが出てきて、持ち前の人柄のよさで「令和」を一生懸命よいしょしていた。 金田一さんによると、「令和の『令』というのは古い意味では神様のお告げとい…
小野寺さん(前防衛大臣)、ちゃんと覚悟を決めてますか? 3日前(3月28日)のこと、日本総合戦略研究所の坂上芳洋理事長からきわどい(笑)電話がかかってきた。 おれのブログを読んでくださっている方はご存知と思いますが、坂上理事長は、 日米欧多国…