ゲバラのクリスマス
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- チェ・ゲバラさん
聖書は神の言葉であるが、
それを人間の言葉に翻訳したから、表現がすこしおかしいところがある。
だから後世に教会で作られたイエスのイメージがおかしい。まるで品行方正なオタクみたいなイメージになっている。
しかし本当のイエスはまったく違う。
たとえばイエスの神殿襲撃(マタイ21章12-13)は、
日本語版聖書だと、
イエスは宮に入られた。そして宮の庭で売り買いしていた人々をみな追い出し、また両替人の台や、鳩を売る者の腰掛けをくつがえされた。そして彼らに言われた、「わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきです。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしている」
と記述されている。
しかしこれじゃイエスの勢いと一致しない。
そこでこれをおれの感覚で書き換えてみると・・・