タイトルを加筆します!
- テーマ:
- チェ・ゲバラさん
(チェ・ゲバラ)
おれがアメブロを始めて満3ヵ月になった。
アメブロの仕組みもだいぶわかってきてすごく面白くなってきたが、
フミヤスさんって何をしている人ですか?という質問をよく受けるようになった。
言われてみれば、しょっちゅう自分で決済している事業企画書でも、
最初のタイトルだけで、どういう顧客層に対して、どんな商品を、どういう方法で提供するのかが一目でわからなければ、おれもそこから先は読まないし決済もしない。
しかるにおれのブログタイトルは「フミヤス・サンタゲバラ」!
たしかにこれじゃこのブログは何なのか、何をやりたいのかさっぱりわからない(笑)
まあ、ここで何か売っているわけでもなく、何か提案するわけでもないので、正直なところあまり深く考えなかった。
フミヤスはおれの名前だし、サンタはサンタクロースのサンタ、ゲバラは中南米の革命の戦士チェ・ゲバラ。
ゲバラの激しい生き方こそ「サンタ(聖)」と呼ばれるにふさわしいと思うのだ。
当時(いや、いまも)、中南米の農場(プランテーション)や工場は白人エスタブリッシュメントによって奪われ、原住民のインディオたちは教育も受けられず、ほぼ奴隷労働をさせられていた。これが白人エスタブリッシュメントのグローバリズムなのだ。
ゲバラは白人エスタブリッシュメントの政府軍と戦い、キューバではカストロと共に白人エスタブリッシュメント政権を打倒して追放し、富と生産手段をキューバ人のために分かち合った。
さらに他の中南米諸国でも国土の奪回を試みるが、ついにボリビアで政府軍とアメリカのCIAによって捕らえられ、処刑されてしまう。
フミヤス・サンタゲバラとは、この聖ゲバラの精神で嘘っぱちの世界に立ち向かっていきたいという決意なのだ。
・・・と、大げさにカッコはいいけれど(笑)、しかし、こういう解説をしないとわからないタイトルじゃダメなのだ。
おれが勝手に書いている世の中の裏側や真相などというものには興味がない人もいるわけで、
そういう人が「フミヤス・サンタゲバラ」ってなんだ? と見に来られてから興味が違うというのでは、そういう人たちに対しても失礼だ。
それで、おれのブログの趣旨を一行にまとめてみると、
「世界と人間の秘密と魅力を考察するブログ」
ということになる。
よし、すこし端折って、今日から、
フミヤス・サンタゲバラ(人間の秘密と魅力を考察するブログ)
ということにいたします。
そのうちまた変えるかもしれませんが、いまはこのタイトルで、
みなさま、よろしくお願い申し上げます。
フミヤス