分断の時代を生きる(8) 安倍内閣もボロボロか?
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- トランプさん (アメリカ大統領)
昨日、大手テレビ局の若い記者F君がおれの事務所に来て、
F君「フミヤスさん、ぼくはもうたまらないっすよ!」
フミ「何をそんなに息巻いてるんだ?(笑)」
F君「ぼくが真剣にやってきたあの奥の深い事件が中途半端に終わらせられるんです!」
フミ「それで君はどうなる?」
フミ「安倍内閣もボロボロになるな。」
F君「もうボロボロっすよ。」
フミ「上司からの命令で仕方ないか。」
F君「日本には報道の自由なんて全くないです。ぜんぶ上からの命令で報道が決められるんです。アメリカが羨ましいっすよ。」
フミ「アメリカも同じだよ(笑)」
トランプ政権はマスコミの総攻撃にやられて、先月トランプ大統領の盟友マイケル・フリン大統領補佐官が辞任に追い込まれ、いままたトランプ大統領の側近ジェフ・セッションズ司法長官が辞任に追い込まれようとしている。
マスコミは口では社会正義を振りかざすが、やっていることは反対のことだ。
ブッシュJr.大統領が「イラクは核を隠している」と噓をついて攻めていって、両国国民の膨大な人命と莫大な税金を犠牲にして、フセイン大統領を処刑してイラクを滅茶滅茶にして、そのあと「やっぱり核はなかった」と明らかになっても、マスコミはブッシュ大統領のこの大犯罪をすこしも暴かない。
ブッシュ大統領はアメリカの支配者(国際ユダヤ資本と白人エスタブリッシュメント)のためにイラクの金融と石油を奪って献上したからだ。だからいくら善良な国民を殺しても莫大な国民の税金を無駄使いしてもマスコミは黙殺する。
一方、トランプさんは大統領就任の当日から、就任演説で「ワシントン(政権)を支配してきた支配者(国際ユダヤ資本と白人エスタブリッシュメント)の手から政権をアメリカ国民に取り戻す。これからは支配者のためではなくアメリカ国民のために政治を行う。」と宣言した。
だからマスコミの総攻撃を喰らっている。
なぜマスコミは権力者の手先になって国民大衆を犠牲にするのか?
答えは簡単だ。
アメリカの主なマスコミの資本系列を挙げると、
NBCテレビ (ロックフェラー財閥系)
AP通信 (ロックフェラー財閥系)
ウォールストリートジャーナル (ロックフェラー財閥系)
USニュース&ワールドリポート (ロックフェラー財閥系)
ABCテレビ (ロスチャイルド財閥系)
CBSテレビ (ロスチャイルド財閥系)
ロイター通信 (ロスチャイルド財閥系)
ニューヨークタイムズ (ロスチャイルド財閥系)
さらにそれらマスコミのスポンサーである大企業の資本系列は、
エクソンモービル (ロックフェラー財閥系)
GE (ロックフェラー財閥系)
JPモルガン・チェース (ロックフェラー財閥系)
GM (ロックフェラー財閥系)
ボーイング (ロックフェラー財閥系)
ブラックストーン・グループ (ロックフェラー財閥系)
・・・・・これはもう切りがない。大企業の大半が国際ユダヤ資本系列だ。
マンダリンホテルのオーナーでむかし日本の明治維新を引き起こしたジャーディンマセソン商会(ロスチャイルド財閥系)なんかもこの中に加わっている。
そして日本のマスコミは太平洋戦争の敗戦以来、いま現在もアメリカ(米国務省やジャパンハンドラーズ)の傘下に置かれている。アメリカのマスコミと連動して報道の方針が決められるのだ。
大手テレビ局の記者F君がいうとおり報道の自由なんてない。マスコミの報道は表面は社会正義のフリをしながらじつは明確な戦闘の意図をもって方向づけられている。圧倒的な実力者だった田中角栄さんでさえやられたのだ。
竹下登、金丸信、橋本龍太郎、小沢一郎も、それぞれ政治の姿勢や方針は違うが、アメリカの支配者を怒らせてマスコミと検察によって葬られたという点では同じだ。
しかし、その中で唯一、国際ユダヤ資本とエスタブリッシュメントの影響下にないマスコミがある。すなわち自由な報道ができるマスコミュニケーションツールだ。
そう! トランプ大統領も活発に活用しているツィッターなどのネットだ。
トランプ大統領は、大手マスコミがみんな敵に回って攻撃してくる中で、ツィッターなどのネットの活用によって国民大衆とつながって大統領選挙に勝利し、現在もネットによってアメリカの国民大衆とつながっている。
さて、安倍政権のゆくえ、
明日、安倍政権のフィクサーでアメリカのジャパンハンドラーズとも密接なW氏が海外から帰国するので、週明け早々会って情報交換しようと思う。