フミヤス・サンタゲバラ クラブ

人間と世界を動かしている秘密と真相を勝手に書いていきます。 このブログには実在の政財界のフィクサー、実力者、著名な実業家、メスネコなどが登場します。

ちょっと寄っていきなさいよ

テーマ:
 

(ひっかき用の板の上でゴロゴロするちぃ)

 

 

 

メスネコちぃがリビングのドアの前で、絨毯の上で仰向けになって、ふあ~っ!と、気持ちよさそうに伸びをしていた。

 

ちぃはわが家の主なので、そっと横を通り過ぎようとしたら、ちぃは仰向けのままサッと片手をおれの足にかけてきた。

 

ちぃは仰向けのまま、片手をおれの足にかけたまま、こっちを見上げておれと目が合った(笑)

 

最近、ちぃと目と目が合う機会が多い。

 

 

 

ちぃ「せっかく来たんだからちょっと寄っていきなさいよ。」

 

ふみ「せっかくだけどちょっと忙しいんだよな。」

 

ちぃ「何言ってるのよ! 昔からずーっと忙しいじゃないのよ!」

 

ふみ「昔のことは覚えてないけど。」

 

ちぃ「そんなこと言って嘘ついちゃダメよ!」

 

今日のちぃは強硬だ。

 

 

 

ちょうど稲田朋美防衛大臣がむかし大阪の森友学園の弁護をしていたことがバレて、

 

今日の会見で、

 

稲田「昔のことで覚えていません。」

 

野党「そんなこと言っても虚偽答弁にあたる!」

 

と、野党が強硬に騒いでいた(笑)

 

 

 

 

政治の世界はしょうもない特殊な世界で、

 

あえて茶番をやって、怒った相手の隙を狙うわけだが、

 

この世界の一般の人間関係では、相手を変えようとしても変わらない。

 

変えようとすれば逆にますます意固地になってしまう場合が多い。

 

自分で変えることができるのは自分だけだ。

 

相手はありのまま受け入れる。

 

しかし自分が変われば、大きな力が働いて、相手も自然に主体的に変わるものだ。

 

人生というのはそうやって包容力を磨く修行をしているようなもんなんだろう。

 

 

 

ちぃ「今日は徹底的に遊んでよね!」

 

ふみ「よ~し、それじゃちぃ、プロレスごっこ行くぞ!」

 

 

 

というわけで、今日も手が傷だらけになった(笑)