フミヤス・サンタゲバラ クラブ

人間と世界を動かしている秘密と真相を勝手に書いていきます。 このブログには実在の政財界のフィクサー、実力者、著名な実業家、メスネコなどが登場します。

彼はルイヴィトンから来た――わくわくする面白さ

 

(パリ シャンゼリゼのルイヴィトン)

 

 

 

このブログは毎週日曜日に書くことにしているが、一昨日土曜日の酉の市で屋台で食べた半生物が食あたりを引き起こしてしまい、昨日の日曜日は一日中寝込んでいた。

 

おれは5年前に暴飲暴食で胆嚢をやられて手術したことがあるので (とどめは3人で紹興酒を17本空けたとき。もっとも入院生活は至極楽しいものであった(笑) → お浣腸しますよ)、

 

昨日はそのときの症状に感覚が似ていたので念のため病院に担がれて行ったが、まず食あたりだということで、少しほっとしながらも一日中寝込みながらウンウン唸っていたのだった。

 

今日はもう大丈夫です(^^)

 

 

 

それで本題。

 

 

おれの友人にまだ若いHがいる。

 

彼は、パリのルイヴィトンでAI戦略・インターネット戦略を担当していた。しかもその後韓国のサムソンに引き抜かれて同じくAI戦略・インターネット戦略を担当した。

 

そして2年前に日本に帰国して、いま35歳、一部上場会社のAI戦略・インターネット戦略の責任者となっている。

 

彼の本名は近々開示できると思うが、本人の立場上、もし差し障りがあるといけないので今回のところはイニシャルHで記載することにした。

 

 

 

人間にはウマが合うというか、意気投合するというか、センスがマッチする仲間というのがいる。

 

おれの場合、たとえば水上治さん(医学博士・国際健康医療研究所理事長・70歳)と話していると、日本人、縄文日本人、日本型医療、人類の歴史、さらには人間論に至るまで、考え方がぴたりと合って、話すたびに新たな発見があり、自己の再発見もできる。

 

またたとえば安倍政権最強のフィクサーT先生(78歳)と話していると、政財界のキーパーソンたちの動きが手に取るように分かり、世の中の流れの裏事情・真相が分かるにとどまらず、人間のものの考え方、国内国外の政治勢力の本質、パワーバランスの本質まで、話し込んでいくうちにより鮮明に浮かび上がってくる。だから話すたびに新たな発見があり、己を含む人間というものの本質がより深く理解できる。

 

 

 

ルイヴィトン出身のHさん35歳とはまた別の感覚でウマが合う。

 

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