フミヤス・サンタゲバラ クラブ

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真田太平記に観る縄文日本人の魂の我慢と噴出・・・おれの少年時代の虐待と重なる

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昨年秋、長野県の真田の里、岩屋館にて。後ろ姿を撮られた(笑)
・・・一昨年、昨年とおれが宿泊させて貰った部屋は、3年前の大河ドラマ真田丸」の

撮影のとき草刈正雄さんも宿泊した部屋だそうだ。宿の女将とも親しくなったので今年

の秋も宿泊させて貰う予定だ。

 

 

 

信濃国土豪である真田一族には、河内国の土豪である楠木一族と同じく、縄文日本人の息吹が感じられる。

 

真田昌幸・幸村の人気が普遍なのは、われわれ日本人の心の奥に眠る縄文日本人の原点がそこにあるからではないだろうか。

 

 

 

おれはここのところ毎週末の夕食のときビデオで池波正太郎原作の「真田太平記」を観ていて、今週観たのが第42巻、草刈正雄さん演じる真田幸村大坂夏の陣でついに討ち死にを遂げる場面であった。

 

この「真田太平記」は全部で45巻ある。1985年にNHKが制作放映したものだが、池波正太郎の原作をほぼ忠実に映像化している。

 

 

 

ついでの話だが、3年前にもNHKの大河ドラマで「真田丸」が放映されたが、それはちんけな作風の三谷幸喜の脚本なので、よくギャグが飛ぶが、全体的にちんまりしたつまらない男の物語となってしまった。

 

池波正太郎原作の「真田太平記」は、狼の群れと同じ男社会(組織)の掟をきちんと描き、男が本来持っている壮大なロマンと、同じ池波の鬼平犯科帳に見られるような粋な男らしさがテーマとなっている。そこには日本人本来の縄文の呼吸が感じられるのである。

 

あえてNHKと三谷幸喜さんに言わせてもらうと、そういうちんけな漫才的なストーリーが大衆受けして人気が出ると思っているのかもしれないが、それは史実の真田昌幸や幸村に、またわれわれ日本人の魂の奥に生きる縄文日本人に対して失礼ではないか。