フミヤス・サンタゲバラ クラブ

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彼はルイヴィトンから来た(2)・・・ヤフー・グーグルを超えるか

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(パリ シャンゼリゼのルイヴィトン本社)

 

 

 

細山紳二は、パリのルイヴィトン本社でAI戦略・インターネット戦略を担当していた。

 

しかもその後韓国のサムソンに引き抜かれて同じくAI戦略・インターネット戦略を担当した。

 

そして3年前に日本に帰国して、マーケティングテクノロジーで日本のトップを独走する一部上場会社ジーニーの執行役員に就任し、現在、世界のAI戦略・インターネット戦略をリードしている。

 

さらに(財)光量子エネルギー学会理事、(財)国際健康医療研究所の理事にも就任した。

 

現在、弱冠35歳。

 

 

 

前回彼の記事「彼はルイヴィトンから来た――わくわくする面白さ」を書いたときはイニシャル「H」で記載したが、この半年くらいで彼の名前はあっちこっちに露出してすでに有名になりつつある。もうイニシャルで記載する意味がない(笑)

 

 

 

誰もが知っていることだが、いまインターネットは世界を変えるほどのパワーを持っている。

 

 

 

以前書いたように、今まで人類は 「世界の情報ピラミッド」によって情報操作され、洗脳され、つまり支配されてきた。

 

情報ピラミッドというのは、群馬大学飯塚健さんが提案した概念で、少数の上位情報と多数の下位情報の状態を指す言葉であるが、マスコミが「地域ごとの情報操作」という意味の使い方をしてからそういう使い方が普及した。この概念は現代社会の的を得ていてけっこう便利なのだ。

 

 

 

現在、世界の情報ピラミッドは主に4つある。
 
1.米英情報ピラミッド
 
2.欧州大陸の情報ピラミッド
 
3.ロシア・クレムリンの情報ピラミッド
 
4.中国共産党の情報ピラミッド

 

それぞれに自分に都合のいい情報をそれぞれのマスコミが垂れ流している。

 

 

 

これら情報ピラミッドの中で最大のパワーを持っているのが米英情報ピラミッドである。他の情報ピラミッドは多かれ少なかれ米英情報ピラミッドの影響下にあると言ってよい。

 

日本も1945年の敗戦以来、米英情報ピラミッドに組み込まれている。すなわち現在の日本のマスコミはアメリカ・イギリスの資本家(支配者)にとって都合のいい情報しか流さない。

 

米英情報ピラミッドの権力は強大だ。アメリカやイギリスや日本をはじめとする世界の国々の政権をも揺るがし、政権を失脚させ、転覆させることもある。

 

 

 

その最強である米英情報ピラミッドを構成しているマスコミとその資本系列は以下のとおりである。

 

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