フミヤス・サンタゲバラ クラブ

人間と世界を動かしている秘密と真相を勝手に書いていきます。 このブログには実在の政財界のフィクサー、実力者、著名な実業家、メスネコなどが登場します。

フィクサーたちの秘密④ 三井倶楽部の水上治を囲む会

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 綱町の三井倶楽部

 

 

 

2019年6月、世界は水面下で一挙に変わった。

 

世界の水面下で、宇宙の創造主である神の愛を中心として、神の愛によって、全世界の霊的存在が互いに統一されつつある。

 

 

 

ところでなんでこんな朝早くにブログ書いているのかって?

 

これから「ででんぶん」の彫刻家、宇賀地洋子さんのグループとミーティングがあるのです。何か悪いことを企んでいるわけじゃない(笑)

 

 

 

前回ちょっと書いたが、先々週、「水上治先生を囲む食事会」が東京のど真ん中、港区綱町の三井倶楽部で開催された。

 

三井倶楽部は三井住友銀行三井物産など三井グループの役員しか入れない会員制クラブだが、2019年6月以降、ここが水上治ファンのみなさんによる「水上治先生を囲む食事会」の舞台となった。

 

 

 

第一回目のこの日、水上治ファン・支援者のみなさんおよそ20名が参集し、美味い料理に、美味いワインを傾けながら、親しく水上先生と会話し、ときに医療や人生について問い、魅力的な水上節に耳を傾けた。

 

ここにあるのはそれぞれの立場を超えた互いの尊敬と尊重、敬愛、そして素晴らしい一体感であった。

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 三井倶楽部にて、水上先生のファン・支援者のみなさんとともに。

    中央は熱弁をふるう水上治理事長、その左側が大谷雄策代表理事、右側がフミヤス。

 


 

水上治理事長の(財)国際健康医療研究所が推進する「日本型医療」の根幹の思想の一つに「一如」という考え方がある。

 

明治維新からずっと日本の医学会を支配してきた西洋医療では、医師と患者との間に壁があり、医師は患者を対象物として捉えて患者の身体や患部を切ったり貼ったりする。また人間と自然の間にも壁があり、自然は人間によって征服されるものとされる。

 

 

 

しかし、水上治は語る。

 

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西洋医療は、自我を優先し、自分と他人を峻別する。その医療は自己主張が激しいから攻撃的であり、手術で病床をえぐり取り、放射線で焼き、抗癌剤で敵を殺す。

 

医師も患者も自我が強いので、医療は両者のぶつかり合いになる。医療現場では専門家である医師が優勢だが、劣勢気味の患者は訴訟でお返しをする。癌告知も余命告知も、自我を尊重する文化から自然に生じたものだ。

 

我が国は長い歴史を背景に伝統的な文化を持ち、独自の医療もあった。ところが明治以後西洋文明が怒涛のように押し寄せ、医学においても、1874年に西洋医学のみが認められることになった。医学校はすべて西洋医学であり、医療も鍼灸や柔道整復などを除けば西洋医療のみであった。

 

終戦後も怒涛のようにアメリカ医療が日本を席捲した。長い間医師はそれを鵜呑みにしてきた。国が認める医療について世界を眺めてみると、日本と米国だけが基本的に西洋医療のみで、ヨーロッパやアジアでは伝統医療や補完医療が共存している。

 

その一方、日本は西洋医療を150年も取り入れてきたにもかかわらず、日本人そのものの自我の構造は、東洋人である。東洋人は農耕民族である。自己主張をせず、周囲との平和を好む。人間は自然の一部であり、自然と調和して生きてきた。自然を征服するという発想はない。

 

だから日本人は、病巣をえぐり取るのではなく、人体という小宇宙を大宇宙と調和させることによって、自然治癒力で病気は治る、という医学体系を築いてきた。

 

(ここまで)

 

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