フィクサーたちの秘密⑦ 水上治からはじまった世界再創造の大潮流
窓を背にして、ファン・支援者のみなさんに語る水上治理事長 (三井倶楽部にて)
水曜日(9月25日)、三井倶楽部にて、第二回目の「水上治先生を囲む食事会」が開催された。
前回の第一回(8月22日)のとき約20名の水上治のファン・支援者が参集したが、それから1カ月、第二回の今回は40名の水上治のファン・支援者が参集した。
おおげさなようだが、この日は人類にとって記念すべき日となった。 何故か、それは後を読むとわかります(笑)
ここ三井倶楽部は三井住友銀行や三井物産などの三井グループ企業の役員のための会員制クラブだが、いまやここは水上治を囲む食事会の舞台である。
会食は(財)国際健康医療研究所の大谷雄策代表理事の乾杯の音頭からはじまった。
水上理事長はちょうとドイツでザルツブルグ音楽祭を楽しんで帰国されたばかり・・・
いや! ドイツの学会に招かれてドイツの医師や教授たちと世界の医学医療のために議論を重ね、互いに見識を高めて、そしてそのついでにザルツブルグ音楽祭も楽しんで帰国されたばかりである(笑)
水上治は世界における「日本型医療」の主導者である。
その「日本型医療」には人と人、人と自然との「一体感」、「一如」がある。それは医師と患者との一体感、一如であり、小宇宙としての人体と大宇宙としての大自然との一体感、一如である。
西洋医療ではどうしても医師は患者を対象物とみなして切ったり貼ったりする。また宇宙や自然をも対象物とみなして征服して人間に都合のよいように作り替えようとする。
いま、世界の医療は西洋医療が主流となっているが、じつは西洋の一員であるはずのドイツの医師たちでさえ「西洋医療が世界の主流になっていること」に懸念をいだいているのだ。
いま世界で、日本型医療に、水上治に、注目が集まっているのである。
水上治理事長は、
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しかし、ドイツでも日本でも同じく、
人類の本来の医療とはそういう西洋医療ではなく、もともと自然療法が本流なのです。
自然療法とは、日本型医療の源流であり、私たちの心そのものです。
自然療法こそが医療の本流であるということは、私たち人間の心こそが医療の本流であるということではないでしょうか。
ここに集うみなさんも私もその本流の医療を担って人類に貢献する一員です。
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と、話を結んだ。
この日、参集したファン・支援者のみなさんの拍手は鳴りやむことがなかったのである。