救世主への道筋ができている
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(泉忠司さんと彼の秘書、スタッフ)
泉さんが会員制スパを表参道にオープンするので、そのオープン記念パーティーだ。
彼のすごいところは何でも世界一を目指すところ。今回のスパも彼のスパ好きが昂じて世界最高と思われる施術師を結集してのオープンとなった。
たまに彼についてネットで賛否両論が書かれるが、おれは彼のビジネスマインドがわかっている。彼は天才型の本物のカリスマなのだ。
それで、いま準備中の㈶日本総合戦略研究所の理事長の坂上先生(おれのブログではいつもS先生として登場しているが、今回は差し障りのない話題なので本名で登場していただく)と、アマン東京社長の加藤さん、㈳ミャンマーダウェイ文化経済開発協議会理事長の妻鹿さんを誘って4人で参加した。
坂上先生(S先生)は防衛省のドンで日米合同演習の日本側総司令官。しかも世界最大の軍事産業・米国レイセオン社の上級顧問を10年にわたって務めた。防衛省制服組のトップで、且つ、国際ユダヤの動向を把握している唯一の提督閣下である。㈶日本総合戦略研究所の理事長で主席研究員。
加藤さんは世界最高峰のホテル、アマン東京の社長。いま建設中のアマン京都の社長も兼任する。彼はもともと日本のトップエスタブリッシュメントの家柄で、伝説のアマングループ創業者エイドリアン・ゼッカさんとは親友。㈶日本総合戦略研究所顧問。
妻鹿さんは㈳ミャンマーダウェイ文化経済開発協議会の理事長。ミャンマーの有名財閥やミャンマー証券取引所を設立した大和証券と提携して、日本国とミャンマー国との共同プロジェクトを幾つも取りまとめている。同じく㈶日本総合戦略研究所顧問。
この㈶日本総合戦略研究所は、検察・警察のドンで日本最強のフィクサーであるT先生が全面支援してくれるので、元宮家、元総理大臣、元衆院議長、元高検検事長、元警視総監、財閥系大手企業のトップなどがずらりと参加し、定例会の講師は現職の外務官僚や財務官僚が務める予定だ。
財団の目的は日本国家の進むべき方針を研究して現政権などに提言することだが、並行して国内外で最高のビジネス情報が集中することになるだろうし、検察、警察、国税、暴力団対策などでも日本最強の解決能力を有する財団となるだろう。
ちなみにこのパーティーの主催者の泉さんも先日この財団の広報担当の理事に就任している。
(泉さんの秘書の鎌田みどりさん。おれの秘書と相性がいい)
われわれのテーブルには他に読売巨人軍の高橋尚成さんやストーンマーケット社長の中村泰二郎さんが同席し、会場は若い経営者たちの熱気があふれた。
司会の前振りが終わると、ざっくばらんな泉さんが自ら音頭を取って乾杯。
それから高橋尚成さんが泉さんとの掛け合いトークで祝辞を述べ、盛り上がったところで、自然に主賓となった坂上先生が来賓挨拶。
坂上先生は簡潔に、
斜陽のアメリカ、隆盛しているように見えるが内情はボロボロの中国について言及し、
これからは日本、そして日本人の精神こそが世界をリードし、世界と人類の救世主とならなければならない。
いや、おのずと日本人が救世主となる道筋ができている、
と、明言された。