フミヤス・サンタゲバラ クラブ

人間と世界を動かしている秘密と真相を勝手に書いていきます。 このブログには実在の政財界のフィクサー、実力者、著名な実業家、メスネコなどが登場します。

韓国慰安婦問題~日韓の真の友好を取り戻すために

 

(量産される韓国の慰安婦像)

 

 

お知らせ。

 

(財)日本総合戦略研究所に、40代の主婦の方から「韓国の慰安婦問題」についてお問合せがあった。

 

 

 

韓国の慰安婦問題については、テレビなどで見るたびにイライラしたり、怒りが湧いてくる日本人同胞も多いのではないだろうか?

 

それを仕掛けているのは韓国の一部勢力であるが、ねつ造された慰安婦像を世界中に設置しようとする彼らの運動を見ていると、このままでは日本人が韓国全部を嫌いになってしまうのではないかとさえ思われる。

 

われわれ日本人はどう対処したらいいのだろうか?

 

 

 

(財)日本総合戦略研究所の次席研究員、大島司がこれに回答した。(ちなみに当財団の主席研究員は坂上芳洋理事長)

 

大島司は、韓国の反日勢力の実態を抉り出し、アメリカによる事実究明の結果を述べ、韓国の人たちの直近の動向に言及し、われわれ日本人同胞のなすべきところを明記している。

 

 

 

この問題はブログ炎上に繋がりやすい微妙な問題なので、このフミヤス・サンタゲバラも閉鎖に追い込まれるのではないかと心配してくださる方もおられるが、この問題はそれでも乗り越えていかなければならない。

 

われわれはどこまでも真実を理解し、真実に基づいた、日本人と韓国人の真の友情を回復することが大切なのだ。

 

果たして日本人と韓国人の真の友情は回復するのだろうか?

 

 

 

 

以下、ご質問とご回答トピックス

 

 

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ご質問 (質問者:40代主婦)

 

慰安婦の問題についてお尋ねします。この問題は2015年12月に、日本政府と韓国政府は慰安婦問題を完全かつ不可逆的に解決したはずなのに、慰安婦像は撤去されないどころか、市内バスの中に置かれたり、釜山に設置されたり、挙句の果てに合意を取り消そうという動きもあって、あまりにもひどいと思います。どうして韓国政府は国家間で合意した約束を守らないのでしょうか。私たちはどういう対処をしたらいいのでしょうか?

 

 

 

ご回答 (回答者:日本総合戦略研究所次席研究員 大島司

 

慰安婦問題は現状は解決できない状況に置かれています。桜井よし子さんも言われるように、韓国の一部勢力がこれを利用して「歴史戦・情報戦」を日本に仕掛けているからです。

 

反日勢力にとって、この問題は日本に対して優位に立てる数少ないカードの一つなのです。だから彼らにとっては、解決させてはならない終結させてはならない問題なのです。

 

~中略~

 

日本の戦争犯罪について、2007年にアメリカのIWG(ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業チーム)が、その調査結果の最終報告書を米国議会に提出しています。

 

結果は、韓国の「従軍慰安婦」や中国の「南京大虐殺」を裏付ける証拠は何もないというものです。韓国や中国の反日勢力は証拠もなく日本の戦争犯罪をねつ造し、主張しているわけです。

 

~中略~

 

中国や韓国の反日勢力や共産勢力による日本に対する「歴史戦・情報戦」に対しては、我々はこれらの事実を知ることによって、事実に立脚し、動揺することなく、感情的にもならないことが重要です。

 

国内外とも、人から意見を求められたときは冷静に事実のみを淡々と語っていけばいいのです。事実ほど強いものはありません。将来の日本と韓国の、真実による真の友好を見据えていくことが大切です。

 

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この問題の解決にはまだまだ長い道のりと大きな困難を伴うが、しかし真実を知ることによって人間はより強くなる。

 

日本人と韓国人の真の友好を取り戻すために、ぜひ、ご一読ください。

 

 

 

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