自分を魅了するためにバッハを弾く・・・バッハ、ゲーテ、手塚治虫、そして水上治の世界
今週、(財)国際健康医療研究所で話合いが行われた。
懸案であったある種の権利関係を含むシビアな問題も無事解決し、話はまとまった。
それで主なメンバーで祝杯をあげようということになった。
メンバーは、
水上 治(理事長、健康増進クリニック医院長)
佐藤 均(理事、昭和大学薬学部教授)
アレックス・ミューラー(協力者、輸入商社社長)
そしておれの5人。
レストランに移動しながら、前振りの話は先月の日テレ「世界一受けたい授業」に出演したときの水上理事長の評判にはじまり、
すなわち、
なんといってもよかったのは、最後に水上理事長が全国の視聴者に与えた感動であった。
「人間は、愛する人とともに人生の生きがいを求め、精いっぱい生きることで、がんとさえも共存できる可能性がある」
堺正章さんら出演者たちが少なからず目を潤ませたのは自然のこと・・・。
そしてビールで話が進むと、たまたまこの5人の共通項の一つに「ドイツ」という国があることがわかった。